なんだかんだで4月中旬まで肌寒かったのですが(東京の話ですが)、ようやくTシャツ1枚でスケートできる心地良い季節に突入。あまり知られていませんが、ここVHSMAGでも地味にTシャツを作っています。ロゴTeeとは別に、“POSER OF THE YEAR”、“No Future”なるメッセージ性の高い(?)ものがあります。このメッセージTeeなのですが、少しニュアンスが伝わりにくいのか単純にイケてないのか(もしくはその両方)不明ですが、身内からの評判はイマイチながら英語圏のスケーターからの評判は高く、海外からの問い合わせが多々あります。
しかし、あいにく海外への販売の対応が遅れているため(VHSMAG的に)、売り上げに繋がらないというのが現状です。
そんな中、夏に向けて新作Tシャツのメッセージを考案中です。“PTSD(心的外傷後ストレス障害)”、“Working Poor(働く貧困層)”、“Skate Victim(スケート被害者の会)”、“Nervous Breakdown(精神崩壊)”といった後ろ向きなものから、“Wake Up(目を覚ませ)”、“I ♥ Reception Party(レセプションパーティ至上主義者)”、“FakeBook(偽書)”、“10% Skateboarder(自称スケートボーダー)”といった斜め向きなものもエントリーされています。個人的にはバックプリントにド〜ンとPTSDと入ったTシャツは欲しいと思っています。
みなさんはこの夏、どんなメッセージを盛り込んだTシャツを着てみたいですか?
–KE
※本文と動画はなんら関係ありません。