最近、テレビでスケーターの姿をよく見るようになってきました。自分、基本的にテレビはほとんど観ない人間なので、あくまでも人から聞いた話だったり、後追いで知ったりした情報が多いのですが、それでもやっぱりスケーターをテレビでよく見るようになりました。
　今現在、毎週木曜日の午後10時から放送しているドラマ「ディア・シスター」では、メインどころにプロスケーターを目指す若者がフィーチャーされています。ちょっと前まで放送していたリアリティ・ショー番組の「テラスハウス」にもスケーターが出ており、スケートパークでの映像などが放送されていました。また、TVCMではappleやandroidのコマーシャルでもスケーターが若干出ています。

　ここからなにが言いたいかといいますと、今現在のテレビの制作者側の人間の意識が「ドラマやCMで若者を表現するんだったら、その中にひとりくらいはスケーターがいないと…」というふうになってきているということです。テレビ制作者側のスケートへの認知が一般層に広まるのは時間の問題だと思います。
　ここ日本でスケートボードが大いに認知されるときは、もうすぐそこまでせまっているのではないでしょうか？

　ちなみに自分、好きなテレビ番組は「開運！なんでも鑑定団」です。

–TM