ドイツはベルリンを拠点にスケートフォトを撮りながら生活をしているという日本人スケーターの方から編集部に便りが届きました。なんでもベルリンに住む彼の友人スケーターたちがローカルビデオを制作したとのこと。タイトルは『Something with Friends』。「本作をきっかけに日本のスケーターたちにもベルリンのスケートシーンを知ってもらいたい、そしてこれを機にドイツと日本のシーンを繋げることができれば」とのことでした。
本作は2011年に撮影が開始し昨年末に公開されました。『Something with Friends』というそのタイトル通り、仲間が集まり撮影を重ねることでオーガニックに完成したようです。国や街がどこであれ、やはり仲間と一緒に楽しむことがスケートの醍醐味ですね。本作は全編50分という大作。ゆっくりと腰を落ち着けて、ベルリンのスケーターやローカルスポットの数々を是非ともチェックしてみてください。
–MK