10月17日(土)にLAのBerricsにてVolcomによるコンテスト、Wild in the Parksのグローバルチャンピオンシップが開催されました。同コンテストはVolcomが毎年行っているものなのですが、今回はBerricsとの共同開催。日本からは、14歳以下のクラスに池田大亮、そしてオープンクラスに掘米雄斗が参戦しました。そして、15ヵ国から集結した総勢220名のアップカマーたちが出場する大舞台でスキルを競い合うことに。
そんなWild in the Parksの模様が先月Berricsのサイトで公開されました。池田はハンドレールでBs 270からのリップスライド、堀米はBsシュガーケーンといったそれぞれのスーパートリックが収録。結果、池田が優勝、堀米が2位という、日本のスケートシーンにおける歴史的快挙を成し遂げました。
そんな興奮も冷めやまぬまま、堀米と池田は今月12日からフロリダで開催されるTampa Amに出場します。今回は池 慧野巨も参戦し、3名の日本人スケーターがさらなる大舞台に挑みます。Tampa Amはこちらで11月14日(土)と15日(日)の現地11:00AM(※日本時間は15日と16日の1:00AM)からライブ中継される予定なので、日本から3名のサムライを応援しましょう。
–MK