ちょっと前に沖縄へ行ってまいりました。都会の寒い日常からのエスケープ! なんて息巻いていたのですが、連日曇り空からの雨にみまわれ、ついでに風が強いのなんのって。気温は高いものの体感温度はかなり低かったと思われます。なにしろ雨と強風の中撮影を強行したので、快感を通り越して体調崩し気味メイクでティッシュの消費量は尋常ではありません。
そんなことはどうでもいいのですが、毎回沖縄を訪れる度に感じるのが現地のスケーターのレベルの高さ。日本屈指のスキルを誇るスケーターの多くが沖縄から輩出されているのは承知の事実。滑り慣れたホームでのセッションということを差し引いても、スポットを完全に攻略したしばき具合にウットリ。重藤悠樹、上井 陵、さらには山籠りから一時下山した弟子こと大本芳大が合流し、現地ローカル勢との連日のスケートセッションは素晴らしい化学反応を起こしたのであります。その模様は3月末発売のSLIDERの特集記事と、ここVHSMAGで動画にてご紹介させていただくことになりますので、それまでVHSMAGで配信された沖縄関連動画でヴァイブス↑。
余談ではありますが、自分はおもいっきり文系(計算はマジ無理)を自負して今にいたるのですが、最終日まで“読谷村(よみたんそん)”を「どくだにむら」と言っておりました。「なんくるないさ~」
–KE