Element主催のアマコンテストシリーズ、Make It Count 2017の国内最終戦が7月29日(土)に千葉県の柏しょうなん夢ファームで開催された。徳島、熊本、仙台の3都市で行われた予選を勝ち抜いた9名、そしてSNS投稿型ビデオコンテストWild Cardの勝者6名で繰り広げられたバトル。サプライズとして来日中のPJ・ラッドもジャッジとして参加。
コンテストのオープニングを飾ったミニランプジャムではテクニカルなスキルを誇る北海道出身の石塚拓也が見事優勝。そしてMake It Count最終戦はパークエリアとハンドレールエリアという2種目での展開。星野大喜、本橋 瞭、岸 海、石塚拓也、石塚佑太、松木愛瑠の6名がファイナルに進出した結果、スタイリッシュな滑りで魅せた星野大喜が3位、テクニカルなハンマートリックを決めた石塚拓也が2位、そして多彩なトリックで会場を沸かせた本橋 瞭が優勝。
優勝者の本橋 瞭には9月6〜14日にバロセロナで開催されるグローバルファイナル戦へのチケットが贈られ、世界各国の優勝者たちとともに1週間でビデオパートを撮影することに。本橋 瞭のテクニックが詰まった素晴らしいパートに期待が集まります。
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