誕生30周年を来年に控え、世界規模でさまざまな展開を行なっているG-SHOCKから、2012年を締めくくるに相応しいイベント、REAL TOUGHNESS TOKYOが12月8日(土)に開催された。
来場者数延べ1万人というだけあり、会場の六本木ヒルズアリーナは来場客で溢れ、強風の中、スケートを始めとしてダンス、BMX、ライブなど、一流のパフォーマンスに大いに盛り上がっていた。
競技内容はというと、高難易度のトリックを淡々とメイクし続けた瀬尻 稜がウェス・クレマーや謝花明徳を押さえ2連勝を達成。
また、REAL TOUGHNESSのイベント名通りのタフなパフォーマンスを見せてくれた松尾裕幸に大きな歓声が集まっていた。
進化し続けるイベント、REAL TOUGHNESSの今後に要注目です。
MC
上田 豪
DJ
DJ QUIETSTORM
予選Aブロック
中坂優太、ウェス・クレマー、三枝純也、森本泰斗
奥野健也、砂川元気、北詰隆平、今村昌良
予選Bブロック
阿部涼太、ハビエル・ヌネズ、瀬尻 稜、岡 洋佑
松尾裕幸、謝花明徳、小島優斗、谷川祐馬
RESULT
決勝
奥野健也、瀬尻 稜、ウェス・クレマー、阿部涼太
森本泰斗、謝花明徳、砂川元気、松尾裕幸
優勝
瀬尻 稜
来場者スナップ
Photos by ISEKI, @ILLHAMSTIC