Karl Watson

初めてのセットアップ:
白いZorlacのデッキ、白いTracker Trucks、OJ IIのウィール。

初めてメイクしたトリック:
オーリー。

初めて会ったプロスケーター:
ジェームス・ケルチ、’90年にEMBで。

初めて観たスケートビデオ:
Powell Peralta『The Search for Animal Chin』。

初めてのスポンサー:
Dogtown、’89年。

初めてスケート誌に載ったスケートフォト:
’89年のThrasherでThinkのアド。

初めてのビデオパート:
Think『Think Crime』。

初めてしたスケートでのケガ:
EMBで手の指を骨折した。レンガの間に指が挟まって、骨が突き出た。

初めてデッキを折ったとき:
フロント360ショービット。テールが折れた。

初めて覚えた汚い言葉:
汚い言葉なんて使ったことがない。ハハ!

VHS と聞いて初めに思い浮かぶこと:
時代遅れ。

気になるスケーターの”初めて”を探るコーナー
THE FIRSTS。今回は’90年代にSFの
伝説スポットEMBのローカルとして名を馳せ、
LRG『GIVE ME MY MONEY CHICO』では
クリエイティブなスケートスタイルを
見せつけたカール・ワトソンの登場。
オークランド出身SF育ち。ドレッドがトレードマークで独特のトリックチョイスにクリエイティビティを感じさせるピースマン。代表作はMad Circle『5ive Flavors』、Expedition One『Alone』、Organika『It’s Official』、LRG『Give Me My Money Chico』など。

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