Paul Shier ポール・シャイア

初めてのセットアップ:
Powell Peraltaのマイク・マクギル、Trackerのトラック、ウィールはG-Bones。

初めてメイクしたトリック:
オーリー。

初めて会ったプロスケーター:
Underworld Elementのカーティス・マカーン。

初めて観たスケートビデオ:
H-Street 『Shackle Me Not』。

初めてぶっ飛ばされたビデオパート:
Plan B 『Questionable』のマイク・キャロル。

初めて載ったスケートマガジン:
イギリスのRad Magazineにビッグスピンからのボードスライドのシークエンスが載った。’93年あたりだった。

初めてのビデオパート:
Panicの 『A Mixed Media』。イギリスのビデオだよ。

初めてアメリカのスケートメディアでフィーチャーされたとき:
411VMのIssue 22、Rookieのセクション。

初めてアメリカで自分が外国人だと痛感したとき:
自己紹介するときに「ポールです」と言っているのに「プールです」とよく聞き間違えられる。

初めて覚えた汚い言葉:
ファック。

VHSと聞いて初めに思い浮かぶこと:
巨大な記憶装置。

気になるスケーターの“初めて”を探るコーナー
THE FIRSTS。今回は、イングランドを代表する
スケーターのひとり、BLUEPRINTやDVSが誇る
ポール・シャイアの登場。
イングランド出身ロサンゼルス在住。素早く精密なフリップトリックやレッジトリックがこの人のスケーティングの魅力。’97年に411VMのRookieでパートを持ち、グローバルな名声を得たミスターイングランド。

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