先日、興味深い動画を発見したので共有させていただきます。自分の低レベルな英語力での理解なので怪しいかもですが、以下に貼ったのはニュージーランドのベイ・オブ・プレンティ最大かつ最新のDestination Skateparkの製作について解説したもの。一見なんの変哲もないパークかと思いきや、実は南半球で初めて3Dプリンターを用いたものなんだとか…。
スケートパーク製作の一部に3Dプリンターが用いられているというのを初めて知ってびっくり。おっさん曰く、この製法では従来のコンクリート加工に必要な型枠などを使わなくてもユニークで斬新なセクションを作ることができるのだそうです。
3Dプリンターのメリットは従来の手法よりも手軽かつ短時間でコンクリートの構造物を作れるということではないでしょうか? 使い方によってはスケートパーク作りのゲームチェンジャーになるかもしれない3Dプリンター。ここからさらに技術が進化することによって、コンクリパークがより身近なものになるかもしれませんね。
—TM