T-FunkのチャイナバンクスでのFsオーリー、ミルトン・マルチネスのRicohビルディングのオーリーintoバンク、アレックス・ミドラーのBs 360 intoカーオッシュバンクなど、2022年も例年通り衝撃映像のオンパレード。今後も想像の斜め上をいく異次元なフッテージがあちこちから投下されてくるかと思われます。
そんなぶっ飛ばされまくりの2022年映像の中でも一番驚かされたのが、Yoppiこと江川芳文氏のオーリー縦コーン越え。50歳にして縦コーンをオーリーで越えるってどんだけ〜。しかも先に上げた海外の現役プロと異なり、Yoppi氏が現役で活動していたのは20〜30年前。いや、これガチでスゲェ(汗汗汗)。
自分が50歳になったときに縦コーンをオーリーで越えるイメージがまったくできない…。てか今でも怪しい説。先日もこの話で友人と勝手に盛り上がっていたのですが、現状日本で50代にしてオーリーで縦コーンを越えられるスケーターは10人もいないのでは。20代でも越えるの一苦労な案件(一部の達人除く)なのに、50代ってにわかに信じがたい。もちろんトランジションをゴン攻めしたり己のスケート道を追求し続けている50代の猛者たちがいることも承知しております(リスペクト)。
スケートボードに年齢は関係ないとはいえど、脚力の衰えばかりはどうにもなりません。50代で縦コーン越えは無条件で殿堂入りで。ってことで、噂の真相のIGリンクを貼ってあるので今すぐポチッとな。レジェンドなる所以。
─KE