今週末(5月25・26日)に横浜・象の鼻パークで行われるハマフェス Y165。
スケートコンテンツを担当する田中晶悟にイベントの詳細を聞いてみた。
—TM
VHSMAG(以下V): ハマフェスとはどういうイベントなんですか?
田中晶悟(以下S): 横浜開港の歴史を伝える5つのエリア(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が中心となって、横浜開港を記念するイベントです。山下公園に地元の飲食ブースがたくさん出店したりクレイジーケンバンドの横山 剣さんのライブが行われたりと、横浜ならではの雰囲気を味わえると思います。入場無料のなんでもあるお祭りなんでぜひ遊びに来てほしいです。
V: 晶悟はハマフェスにどう関わっているのですか?
S: 僕がマンツーマンレッスンを行っていた頃、生徒にギンちゃん(小野寺吟雲)がいました。それがきっかけで、ギンちゃんのお父さんを通じてハマフェスに携われることになりました。僕はハマフェスのスケボーコンテンツ担当として、キャスティングを含めできることはすべてやらせてもらってます。
V: 今年のハマフェスのスケートコンテンツの詳細について聞かせてください。
S: 昨年同様、今年もコンテストの賞金は総額で150万円を用意できました。高額賞金を懸けたコンテストはもちろん、石塚吏太くんのパフォーマンスが見れたり、Levi's®によるベストトリックコンテストなどもあるので見どころ満載です。
V: 今年の目玉コンテンツは?
S: 今年の目玉コンテンツはベストトリックコンテストです。ベストトリックでLevi’s®賞に選ばれると、Levi’s®によるサポートを1年間受けることができます。裏方の僕が欲しいくらいの賞ですね(笑)。
V: 今年の出演スケーターについて教えてください。
S: 招待スケーターのみで、石塚拓也、石塚佑太、小西勇太、齋藤吟平、齋藤丈太郎、佐々木音憧、佐々木来夢、中野虎太郎、根岸 空、山附明夢、吉川 楓、渡邊星那になります。
V: イベントを見に行くスケーターに注意してほしいことはありますか?
S: 基本的にはデッキは持って来ないで欲しいです。どうしても必要な場合のみ、スケボーは袋に入れて持って来てください。
※出場選手以外で裸のままデッキを持ってるスケーターはイベント会場に入れませんのでご注意下さい。
V: 最後に一言お願いします。
S: 救急車を呼ばず無事にイベントを終えることができればと思っています(笑)。
ハマフェスの詳細はこちら:www.vhsmag.com/info/hamafe-y165-ig-contest