先日、一般社団法人ワールドスケートジャパンからAdvance Marketingを経由してスケートショップ宛に注意喚起のメールが届きました。その内容をかいつまんでご紹介させていただきます。
東京オリンピック以降、スケーターは増加しそれに伴い各地にパークが作られるようになりました。その反面、一部の迷惑スケーターがメディアに大きく取り上げられるようになってきました(※新聞参照)。
このような状況が続くと、今以上に厳しい規制(条例など)が制定されてしまいます。そうならないためにも、禁止されている場所では滑らないなど、みんなで注意しあってマナーを守ろうと書かれていました。
自分たちは立場上「ストリートで滑っちゃだめ」とは言えないんですが、歩行者がいたら通り過ぎるまで待つ、タバコやゴミのポイ捨てをしない、警備員にオラつかないなど、ストリートでは悪目立ちをしないように注意する必要があります。TVのニュースや新聞に取り上げられたり、スケートのイメージを著しく悪化させるような行動はしないよう意識すべきかと。
これまで合法とされてきた合成カンナビノイドが速攻規制され違法化していったように、警察がその気になればストリートスケートを極端に締め付けるというのも有り得る話。いざそうなって後悔するよりも、みんなでスマートに立ち回っていきたいですね。
—TM