すっかり暖かくなり行き交う人々も春コーデに変わってきましたね! 薄着になった街の女性たちのヒップラインに思わず目が行っちゃうYO……って今回のタイトルはそういうことじゃないんです。女性のお尻も気になるんですが、今回気になっているのがスケーターのケツ! どうして日本のスケート動画や写真にはケツばかり写ってるんだろう? って前から疑問でした。特にひどいのが追い撮り。ラインの最初っから最後までずうーーとお尻を追っかけてる映像なんてザラ。「男のケツばっか追っかけるなんてホ●かよ」って言うのはジョークですが、スケーターの勇姿をベストな状態で観たいっていうのが正直なところ。ちなみに海外ではそのままズバリ“Ass Shot”って言って嘲笑の対象らしいっす(笑)。
スケーターとフィルマーのスタンスが一緒の場合、ライダーをキチンと追い撮りする場合は手を捻ってバックサイド側を撮影するかスイッチで追いかけるしかないというのはわかるんです。ですが海外のビデオを観る限りみんなうまいことやっているので、これはフィルマーとしてのマナーではないでしょうか(もちろん仕方ないときもあるでしょうが…)?
機材が進化して誰でも気軽に撮影できるようになりましたが、やっぱりちゃんと撮影するにはスキルが必要なんだなぁと改めて思う今日このごろ。お尻を撮影しているフィルマーやカメラマンがいたら「Ass Shotダセェ」って優しく声をかけてあげましょうw
ちなみに、レゲエ用語のバティマンのバティとはお尻のこと。要するに“尻男”ってことね。ボンボクラーーー!!
--TM
フィルマー必見。追い撮りのお手本。