以前より紹介させていただいているSkate Shop Video Awards 2022。BP Tradingの西林氏が発起人で、我々VHSMAGが実働部隊として奮闘しているプロジェクト。こちら現時点(締切は11月いっぱい)で3本の作品が届きましたので、この場を借りてご紹介させていただきます。
まずは長野県諏訪市のTimeness Pop Storeからのエントリー。諏訪と言えば7年に1度行われる御柱祭…ということで、その神事をモチーフにしたコンセプチュアルな作品。茅野パー近くを通る上社 御柱街道。目的地の諏訪大社上社までの14kmを、途中途中にあるスポットをヒットしつつ向かうというロードムービー的な内容です。
続いてAxis(茨城)の“Holding The Shaft”はショップに併設するパークを始め、Advanceのセクションやローカルスポットでのフッテージが中心。トランジションの猛者たちが多数出演しているのもここらしくていい感じですね。
最後はCrass。この原稿執筆時点で詳細が届いていないのですが、Crassは札幌にあるトランポリンとスケートパークの施設(ネット情報)というだけあり、ローカルキッズたちのミニランフッテージを中心に小気味いい編集で仕上げたものになっております。
という感じでSkate Shop Video Awards 2022のエントリー3作品を紹介させていただきました。今後も全国各地から個性豊かな映像がどんどん届き盛り上がってくると思いますので、作品をお待ちしております! 栄えある最優秀賞は誰の手に!!!
—TM