自転車で転んで頭打った時、上からポタポタと雫が垂れてくるのを見て「あれ、雨が降ってきた」と思ったら実は雨じゃなくて頭から噴出する自分の血で、そのまま救急車で運ばれたことがあります。
それ以来「やっぱ自転車乗る時もヘルメットかぶらないとね」なんて思ってスケートにも使えるヘルメットを買ってみたものの、やっぱり気分が乗らないと言いますか、被ってる感じがしっくり来なくてそのまま放置していたら、埃をかぶってヘルメットの表面がベトベトになったので捨ててしまいました。
なんとなく勢いやノリで買ったものって、結局自分が気に入った色なりデザインなりのアイテムじゃないとすぐ使わなくなっちゃうなぁということで、次ヘルメット買うときはデザインがイケてる(もちろん機能性もGoodな)bernがいいなと思ってます。
全国にパークが増え、ヘルメットの需要も高まってきました。ヘルメットはただでさえイナタいギアだからこそ、bernのように洗練されたアイテムをチョイスしたいですね。そして頭部は身体のどこよりもしっかりと保護しなければいけない場所だからこそ、信頼あるブランドをセレクトしましょう。
ちなみに、bernと検索してみると、ベルン(スイスの首都)と出てきます。「そうか、自分の身は自分で守れ」ってことか、と勝手に深読みしたところで終わりにしたいと思います。
--TM
bernライダーのトム・ノックスのパートは『Risk It』から。