明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。みなさんはどのように新年を迎えましたか? 自分は年末の特番には目もくれず、鶏ガラを煮出すところからスタートする特製カレーをひとりで作りつつ映画『フルメタルジャケット』を観る情緒ある年の瀬となりました。ちなみに今年始めて「明けましておめでとうございます」と自分に言ってくれたのは愛車のカーナビですw
余談はさておき、スケートインダストリーにとって未曾有の年となるであろう2020年。7月24日〜8月9日にかけて行われる例のビッグイベントが与えるインパクトは巨大隕石級。こちらのインタビューにもあるように、世界の50億人が観るオリンピックはシーンに変革をもたらすことでしょう。大きな転換期を前に、我々VHSMAGは「時代の流れには柔軟に、それでいてハイプには流されない」…そんなメディアとして引き続き邁進していきたいです。
そして個人的には、これまで以上に真剣にコラムを書いて行きたいなと(SLIDER Vol. 41の“ベストアーティクル”に自分の記事を書いてくれたきな粉と真人ありがとう)。LOVEにはLOVEを、HATEにはHATEをマシマシ(二郎風)に盛り込んで執筆できればと思っておりますので、みなさんハートマン軍曹ばりの厳しさで接してくださいませ。
—TM