STORE
VHSMAG · VHSMIX vol.31 by YUNGJINNN

POPULAR

SKATE SHOP VIDEO AWARDS - 昭和99年スケーターの休日

2024.12.18

MOMIJI

2024.12.16

TEPPEN KABUKICHO

2024.12.17

KENTO NAMEKAWA / 滑川絢斗

2024.12.18

SKATE SHOP VIDEO AWARDS - 視聴覚

2024.12.20

褒め言葉

2024.12.20

NEW BALANCE NUMERIC - 306

2024.12.16

SKATE SHOP VIDEO AWARDS - RUKA HORIUCH

2024.12.20
  • X-girl

SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2024
SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2023 SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2022
ADIDAS SKATEBOARDING /// TYSHAWN II

この家は毎日が天国だ!
──COLOR

2024.09.09

 昨日、RVCAのイベントで来日したマーク・オブローの取材を行いました。ハワイ出身のスケーターであり、アートや写真など創作活動にも勤しむマルチタレント。これまでに手掛けてきたスケートブランドも数知れず。Race、Color、Prime、Vita、Gravisなど、スケート史に名を刻むものばかり。
 オブローの取材で創作活動について聞くと、頻繁に出てきたワードが「color」。つまり彼の創作には「色」が重要とのこと。それは文字通りの色とも取れるし、スタイルを意味する色とも取れる。そしてオブローがアートや写真などの創作活動を始めたのがColorを運営していた時代だったこともあり、一周して元に戻った感覚。
 ドメスブランドcolor communicationsの「color」というワードもオブローが手掛けたColorから拝借したのだとか。というのもcolor communicationsのディレクターである小原祐一はアメリカ時代にオブローのルームメイトであり旧知の仲であるため、それなりの影響を受けたはず。ちなみに彼がオブロー宅に住み始めた初日は偶然パーティの日で、女の子が何人もやって来て「この家は毎日が天国だ!」と目を輝かせていたのだとか。
 なにはともあれ、1993年にオブローが手掛けたColorの同名ビデオをどうぞ。特にクイ・ニューエンのテクニカリティ、ジェレミー・レイとクリス・マーコビッチの規格外のスケーティングは一見の価値あり。オブローのインタビューも近日公開予定なので、そちらもお楽しみに。

—MK

 

  • NB Numeric: New Balance
  • MAGICAL MOSH MISFITS