iPhone 4 / 4S / 5 / 5S / 5Cで広角やフィッシュアイの撮影を可能にした外付けレンズの真打ちであるDeath Lensをゲットしましたので、今回はそちらを紹介させていただきます。
まず、レンズの質感ですがこれがとてもいい感じ。広角レンズで¥3,132、フィッシュアイで¥5,292という良心的な価格設定ながら、レンズの作りがすごくしっかりしています。iPhoneケースとレンズ部分がセパレートになっているので、普段はレンズを取り外し、付属のレンズ収納袋に入れて持ち運ぶことが可能になっています。
肝心の画質ですが、早速写真を撮影してみたところこれがまたよくできています。通常のまま広角・フィッシュアイそれぞれ四隅がけられて(黒くなって)しまいますが、カメラをズームするとけられがなくなるので、シチュエーションに合わせてさまざまな撮影が可能になります。肝心の動画の方は、YouTubeにDeath Lensで撮影したスケートの動画がアップされていたので、そちらを確認してみてください。
と、ここまでiPhoneの可能性をさらに広げることができるアイテムであるDeath Lensの紹介をさせていただきました。確認したところ、高いクオリティの割に安価な価格設定ということもあり、現在かなりの人気アイテムとなっているようです。気になる人がいましたら、店頭などで見かけたらすぐにゲットしてみてください。
最後に、ブランド名について。個人的にですが「Death Lens」っていう名前が妙に気になっていました。なぜDeathという文字がつくのか不思議に思っていたのですが、日本にもDeathがつくカメラがありましたね。
「写ルンDeath」…なんちゃって。
--TM
YouTubeにアップされていたDeath Lensを用いて撮影されたスケート動画。
Death LensはiPhone 4 / 4S、5 / 5S、5Cにそれぞれ対応しています。
写真左からWide Angle Lens ¥3,132、Fisheye Angle Lens ¥5,292
問い合わせ FUSION INC 03-5665-6611 / fusioninc.co.jp