残暑はあれど、だいぶ過ごしやすくなったのではないでしょうか。とはいえ、スケート後の換えT持参はまだまだ必須。そんな折、自分の既成概念を覆すちょっとしたインシデントが。
先日とある青年と滑りに行ったところ、バックパックが妙にパンパンで重そうだったのが気になり「今日ツアー帰りなの?」と訊いたところ、「いえ、日帰りです」と。え、荷物多すぎじゃない? しかも超ヘビーじゃん、これ。「僕汗っかきで、いつもTシャツ8枚持ち歩いてるんすよ」「Tシャツが汗吸って帰りはバックパックが重くなるす;」
自分も汗っかっきなほうでつねに替えT(正確にはシャツ)持ち歩いてるし、周りに潔癖症気味な友人数名いるけど、Tシャツ8枚持ち歩いているスケーターは初。てか汗かきすぎ! でもってお母さん洗濯超大変じゃん! ってツッコミながらも、生理現象(?)なので仕方ない。
そういえば一昔前に、つねに汗だく全力投球スケーターがいましたね。'90年代に青春を過ごしたスケーターなら名前を言わずとも、ピンとくるはず。日本の場合夏場は湿度が高く滑れば汗だくになるのは理解できるけど、比較的乾燥しているカリフォルニアであれだけ汗だくはネクストレベル。ワンチャン換えT 8枚じゃ足りない説(汗汗汗)。
─KE