スケーターの天敵、梅雨の季節到来。それにしても日本ってつくづく気候的にスケートに向いてないんじゃないかと思ってしまいます。寒い冬が終わると風の強い春、GWでスケートを満喫したと思ったら梅雨、そこから灼熱地獄がはじまりようやく秋。年間を通して快適なスケートライフが送れる時期が正味年間で3〜4ヵ月しかないのでは。とは言っても、都内では大雪が積もる心配はほぼほぼないので、東北や日本海側と比べると環境的にはかなり恵まれている部分もあるかと思いますが…。
おかげさまで都内近郊にもインドパークがいたるところにオープンしているので、プライベートでのスケートセッションは充実度が増すばかり。ですが、仕事絡みの撮影となるとインドアパークというわけにもいかないことも多いので、梅雨知らずの北海道へ今年もお伺いしたいものです。なかでも、金子次郎を輩出した函館はかなり気になっています。
--KE