Hollywood 16またはHollywood Highはスケーターなら誰もが映像などで見たことがある有名スポット。その名の通り、ハリウッド高校の入り口にある16段のステアで、階段の中央にハンドレールを備えています(行ったことないけど)。
ここはスケート史に残る重要スポットのひとつで、’90年代から数々の歴史的セッションが繰り広げられてきました。それだけに、ここでトリックを残すことができたら名前を売ることができるということで、世界中からの挑戦者を受け入れています。
そんなHollywood 16はこれまで日本人スケーターのパートには出てきていなかったのですが、ここ最近異変が。堀米雄斗の“Spitfire”パートを皮切りに、Element “E.S.P. Vol. 2”の中山楓奈、根附海龍のZeroウェルカムビデオと立て続けに登場。中でも堀米雄斗と根附海龍はそれぞれパートのエンダー、中山楓奈はThrasherの表紙ゲットという快挙を成し遂げています。ひとえに日本のスケートシーンのレベル向上の象徴とでも言えるバンガーの数々を以下よりどうぞ。
—TM