
先日パリ五輪女子ストリート銀メダリストの赤間凛音が徳島県鳴門市の撫養(むや)小学校を訪問。自分も立ち会ってきましたので今回はそちらをご紹介させてもらいます。
体育館に集まった250名ほどの生徒の拍手のなか赤間凛音が入場。MCのJimaとのトークショーの後にパリ五輪決勝の映像を観ながら本人の解説。その後軽く滑ってから生徒の質問コーナー、リズちゃんや生徒代表の挨拶を経て全員とハイタッチしながらの退場という1時間弱のイベント。
個人的に一番印象的だったのは、「これまでスケートやったことある人、手を挙げて」とJimaが生徒に聞いたとき。経験者はちらほらいるくらいかな…なんて思っていたところ、なんと全校生徒の半数近くが挙手したことにびっくり。鳴門といえばウズパークが有名ですが、いいスケートパークの存在がスケーターを着実に増やしているというのを実感しました。
エネルギッシュな小学生の姿に自分も元気をもらった楽しいひととき。当日の様子を四国放送のニュースや下記の写真からぜひチェックしてみてください。
—TM
四国放送リンク:
news.ntv.co.jp/n/jrt/category/sports/jr5aaf4e290e8846dba63198622faf16af