朗報です。下町のナポレオンことナーロン画伯の作品が、この度SK8Mafiaのデッキになったってよ。しかも、2014年には栄えあるSOTYに輝いた異次元スケーター、ウェス・クレマーのモデル。山木 真やSadam、Hirottonといったアーティストに続き、若き才能が開花しました。
それにしても海外の有名デッキブランドのグラフィックを手掛けるってすごい。海外ブランドから日本人スケーターが直々にサポートされることも珍しくなくなりましたが、スケートのアート関連(デザイナーやフォトグラファーなど)に食い込んでいる若者たちがいることも忘れてはなりませんね。
そうそう、「ナーロンって誰?」と思っている人もいるかと思うので簡単にご説明を。東京は門前仲町/越中島ローカルで、Ferrisクルーのアートを担当する若き絵描きさん。ウェス・クレマーとジョン・レノンをこよなく愛する男で、今回のSK8Mafia(ウェスモデル)とのコラボ以外にも、アート展やらメディアの露出やらで各方面でひっぱりオクトパス。
それにしても、自分の手掛けたアートが好きなスケーターのモデルに落とし込まれるなんて考えるだけで胸熱ですね。Congrats Naaron!
─KE