半世紀の歴史に幕。東京のエンタメの聖地(自分軸)中野サンプラザが閉館。場所やモノにそれほど執着心を持たない自分ではありますが、さすがにこのニュースを聞いたときはショックでした。青春時代を過ごしたメモリアルな場所だけに、閉館からの取壊しは残念。スケートボードを中心に、酸いも甘いもサンプラザで経験させてもらいました(オブリガード)。1994年頃に、FESN森田(貴宏)に連れて行ってもらってから、足繁く通うようになったのが始まり(だったはず)。路面の悪さは否めなかったけど、ベンチは極上。21時頃にサンプラザに集まり、電気が消える23時頃まで滑っては、新宿や銀座へ流れるのが鉄板ルーティン。森田(FESN)、初代Yo! Chuiのハギシ、タナベ(声高め)、クリ(栗林 悟)、ECN(グラフィティ)、ワトソン(荻窪)、山田(町中華)、マル(丸谷玄一)らが主要メンバー。固有名詞出されてもわかんねぇって人はFESN『Subway』('96年)をご覧ください。そんな青春街道まっしぐらといえば聞こえはいいですが、デンジャーな時代背景も手伝い、良くも悪くもハプニングが多かった気がしますw 筋モノの人からの「トカレフ買わない?」はパワーワード過ぎたし、かわいらしい娘に話しかけたら遠藤久美子でした。続きは、Shut Up & Skate エピソード: 420で!
─KE