ここ最近、若手スケーターの活躍を見ていると、「あっ、NEXT GENERATIONSに出てた子だ」「この子もNEXT GENERATIONSだ!!」なんて思うことが多くなりました。「NEXT GENERATIONS ってなに?」って人に説明すると、2018年と19年に行われたG-SHOCKプレゼンツのコンテストのこと。タイトルが“次世代”というだけあり、次の時代を担うであろう15歳以下(小・中学生)のスケーター8名による1対1のジャムセッション形式のトーナメントでした。
参加してくれたのは初回が本郷真輝、開 心那、佐々木真那、池田大暉、浦野建隼、山附明夢、佐々木来夢、斎藤丈太郎。2回目が佐々木音憧、齋藤丈太郎、⻑谷川絢之介、古賀魁気、澤田莉旺、永原悠路。開催時はまだそれほど有名ではありませんでしたが、いま振り返ってみるとかなり豪華!! 自分たちは裏方で関わっており、NEXT GENERATIONSという名前にふさわしいスケーターの人選に苦労した記憶があるので、「あのときの人選は間違っていなかったんだ…」と感慨もひとしお。
ストリートやコンテストなど活動のフィールドはそれぞれですが、現在は第一線で活躍する彼らの当時のコンテストの映像とここ最近の映像作品を以下よりご覧ください。
--TM