新型コロナ騒動が続く日本列島でございますが、みなさん元気ですか〜〜!!! 学校は休校、仕事はテレワークという世の中で、スケートのコンプリートが売れているという記事を前回書かせていただきました。
でもって今回紹介させていただくのはスケートショップについて。本来であれば7月に行われるはずだった東京オリンピックを意識していたかどうかはわかりませんが、今月に入ってスケートショップが続々オープン。
4月1日にVivoクルーの井本晃二が岡山県岡山市にJarow、4日にブタゴリラこと宮内拓也が愛媛県東温市にBG Skateshop、そして11日にはDiasporaの博士こと小林俊太が長野県松本市にcanola skateshopをスタートさせました。
この3者の共通点は東京や大阪、川崎などで活躍していたスケーターというところ。それぞれがスケートのスキルを磨きつつショップで働き、満を持しての独立…ということになったのでしょう。スケートショップはその土地のスケートシーンのキースポット。スポンサーのつけ方や活動のアドバイスなど、スケート業界での経験豊富なオーナーがいる場所のシーンは盛り上がること間違いなし。
スケーターによるスケーターのためのスケートショップが今後も増えることを願ってやみません。
—TM
Jarow
岡山県岡山市北区奉還町3-12-11 086-728-5597
@jarow_store jarow-store.com
BG Skateshop
愛媛県東温市下林甲952 089-916-6169
@bgskateshop_ehime
canola skateshop
長野県松本市中央2-5-13 増田ビル2F 026-331-6459
@canolaskateshop canolaskateshop.com