みなさん、レセプションマンをご存知ですか? 夜な夜な都内のレセプションに突撃しては会うたびに「あれっこれってデジャヴ?」ってくらい同じ話を繰り広げる日本スケートシーンのミステリー!! あれだけのレセプションへ足を運ぶモチベーションはなんなのか? いい歳こいて暇なのか…など我々の疑問はどこ吹く風。今日も彼はハイエナのごとくレセプションを求めて奔走するのです。そもそもレセプションに行きまくってどうするのよ? って感じなんですがそんな疑問はナンセンス。アツい想いは止めることができません。
そんなレセプションマンですが、ついこの間一悶着あったのでご紹介。自分たちが主催した先日のイベント。自分たちはもちろん招待してないんですが、レセプションマンはやっぱりやってきました。主催者側(少なくても自分たち)は取材申請などを受けてないのですが「今日は取材だから」って言って勝手に写真を撮りまくる。自分にもレンズを向けてきたのですが「頼むから撮らないでほしい」と言って写真撮影はお断り。やがて会場が人で溢れ路上にはみ出すようになると通報により警察が登場。責任者として自分が警察とやり取りをしている時、フラッシュが光ったかと思ったらレセプションマンが勝手に自分を撮ってました。写真撮影を注意すると「大丈夫使わないから」という謎の上から目線。ああ、なんというデリカシーのなさ…。知らない間柄じゃないんだから、軽く挨拶するとか困ってたら手伝うとかちゃんとしたリスペクトがあってもいいと思うんですけどね。せっかくのイベントなんだからいい感じにお願いしますっ。チャオ〜!!
--TM
これまでVHSMAGが関わったイベントの動画をランダムにご紹介。