通算43号目、リニューアル3号目のSbが11月30日から順次リリース。今号は瀬尻 稜インタビューからはじまります。Sbの刊行年数とほぼ同い年のスケートキャリアを歩んできた彼のオーセンティックな姿をページにしました。読みごたえあるとイイながあります。さらにはシーキングとテイスティングを重ねたスケートグラビアのラッシュで見ごたえがあるとイイながつまっています。高橋大介 × 瀬尻 稜の“Sympathy”とかHighsox “Sponsor Them Video”、Vans Japan “Wabi-Sabi”などなど、パートで堪能させてもらったあの手この手(あの足この足)を逆探知して、かみしめてページをめくることもできます。さらには、あのスポットでFsフリップをメイクするという、ギリギリというか校了をむかえた段階(雑誌の締め切り中の締め切りのこと)で、グラビアページを差し替えなければいけなくなる吉報(印刷所を号泣させる)をもたらせてくれた澤田リオくんと和栗コウスケくんには驚きのスタンディングオベーションです。正真正銘の、いい時間です(by Evisbeats)。ぜび、プロショップにて手にとっていただけたら幸いです。今号もプロショップをメインに配本スタートします。旅をし続ける流浪の望み、Sb Skateboard Journalのジャーニー、43話のはじまりです。
─Senichiro Ozawa (Sb Skateboard Journal)