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「ハーフ、ハーフ」
──スケート言語学

2024.07.22

 関西人3名と関東人3名がバンで移動中でのこと。大阪勢がBsヒッピーがどうこうのって話をしていたのでてっきりヒッピージャンプで何かを飛び越えたのかと思いきや、どうやらBs 360(通称バックスリー)のことを指しているらしい…。普通に考えてヒッピージャンプを省略してヒッピーならまだしも、バックスリーをヒッピーと呼ぶには無理がある(動き的にかすってない)。との関東人のツッコミに「ほんまや」と答えたというのは冗談で、関西ではバックスリーとかフロントスリーを“ヒッピー”と呼ぶのが定着しているとのこと。その語源や理由はその場にいた誰もノーアイデアですが、突き詰めるとどこかに言い出しっぺがいるのかなと。その土地のもつ文化背景や地域性などから和製英語(ジャングリッシュ)が生まれるのは多々あることなので、どなたか深堀りお願いします(他力本願寺)。自分的に気になるのは“アメプ(アメリカンプッシュの略)”。先日のYo! Chuiにあったモンゴプッシュのことを日本だとなぜかアメプと言って小馬鹿にするのが定着しきっております。そのことを知った日本語が堪能な某米国人が「アメリカ発祥の文化をなんで二番煎じの日本人が小馬鹿にしてんだよ、メ〜ン!」と憤慨していたってのを人づてに聞いて「ごもっとも」と思った次第であります。このあたりはShut Up & Skate Ep. 420あたりで徹底的に議論していきたいと思います。そうそう、先にあげた関西人の言う“ヒッピー”とヒッピージャンプがコラボした「ハーフ、ハーフ」なトリックが一部で不謹慎な呼び名で定着していますね。これに関しての語源はハッキリしておりますが、なんのことか見当つかないって人はDoin’ Itをディグ。

─KE

 

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