STORE
VHSMAG · VHSMIX vol.31 by YUNGJINNN

POPULAR

MIYU ITO / 伊藤美優

2024.12.25

裏ビデオ

2023.10.19

RIGHT BEFORE MY EYES

2024.12.26

ベンザブロック

2024.12.24

ANTIHERO - JALOPI RETURNS

2024.12.23

PUMA SKATEBOARDING - PARK REMIX

2024.12.27

SSVAまとめサイト

2024.12.23

10AM/10PM - AIMU YAMAZUKI

2024.12.24
  • XLARGE

SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2024
SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2023 SKATE SHOP VIDEO AWARDS 2022
MIXXA - VANS

銀幕のスケートボーダー
──SKATE MOVIES

2020.08.31

 以前だったらスケボー(スケーター)が映画に登場! となるとそれはもう大騒ぎ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(’85)や『ポリス・アカデミー4』(’87)、そして『KIDS』(’95)。日本では『オクトパスアーミー シブヤで会いたい』(’90)などという映画があり、それは世代を超えて語り継がれてきました。
 21世紀以降の作品を挙げると『ロード・オブ・ドッグタウン』(’05)や『ビューティフル・ルーザーズ』(’08)、『ストリート・ドリームス』(’11)に『ボーンズ・ブリゲード』(’12)などなど。最近のものだと『スケート・キッチン』(’19)が記憶に新しいですね。
 こうしてリストアップしてみると、スケーターやスケートボードがフィーチャーされた映画というのは大体数年に1作品というペースだというのがわかると思います。がしかし、今年はなんと大異変が起こりました。
 今年の8月後半〜9月上旬にかけて、スケーターが出演する映画が一挙大公開されるのです。ニコ・ヒラガ出演の学園コメディ『ブックスマート』が現在上映中。加えて、3人のスケート仲間の成長を追ったドキュメンタリー『行き止まりの世界に生まれて』と’90年代を舞台にスケーターの青春を描いた『mid90s』が9月4日(金)からロードショー。そして日本のシーンを描いた『STAND STRONG』も忘れてはいけません。
 同時期に4作品が上映というのはこれまでは考えられなかったこと。これは世間一般のスケートボードに対する認知や期待がスクリーンに現れている…と言ってもいいのではないでしょうか?
 なにはともあれ、スケーターの活躍を銀幕で観ることができるのは非常にうれしいところ。今後どんな映画ができるのか楽しみですっ!!

—TM

 




  • BRIXTON
  • SAL23 - etnies Skateboarding