意味がわからないスケート専門用語が出てきたときにどうするのか…流石に「知ったふりしろ」って訳には行かないので人目につかないところでGoogle先生の登場。「●●●(不明なスケート用語) スケート」でググると出てきたスケート用語白書のページで不明箇所をチェックして一安心。なんて経験をしたのはきっと自分だけではないはずですw
ストリートから誕生・進化したカルチャーであるスケートボードは、仲間内での言い回しや隠語がベースだったり、英語の言い方をそのまま使ってたりでかなり独特だったりします。それにトリック名を加えたら、それはもう膨大な量の専門用語が存在します。そんな専門用語をVHSMAGなりの視点でわかりやすく紹介しようっていうのが“スケート用語白書”。現時点での収録用語は約200。日進月歩の勢いで進歩し続けるスケートシーンに合わせ、新語はもちろん、関連動画や記事のリンクなどを日々アップデート。スケート初心者はもちろん、スケート歴何十年なんて玄人も楽しめるようになっております。
スケートの専門用語は“スケート用語白書”、スケーターのプロフィールは“ID”というように、スケートカルチャーをアーカイブし伝えていくのはメディアの使命だと思ってます。さらに、上のふたつに続く新企画を現在準備中ですので、みなさんお楽しみに!
—TM
スケート用語白書
www.vhsmag.com/skate-lingo/
※上記動画は本文と関係ありません。