2017年4月から正式スタートとなった「日本初のスケートボードの高校」であるバンタンデザイン研究所 高等部 スケートボード&デザイン専攻。日本のスケート業界の即戦力の育成を目標にスケートボードを軸としたさまざまなカリキュラムを展開する同校は、日本のシーンで活躍するトップスケーターが講師を務めているのも特徴。以前もこちらで紹介させていただいたように、スケーターなら誰もが羨む体勢が最大の魅力となっております。
スケーターにとって理想的な環境の高校ですが「地理的に遠くて通えない…」という人も多いハズ…。今回はそんな人に朗報です! 2018年4月からバンタンデザイン研究所 高等部 スケートボード&デザイン専攻の大阪校が新たにスタート。東京に次ぐ2校目、しかも2年連続ということで、スケートボードの高校がいかに注目を集めているかがわかります。
ということで、9月29日(金)にアメ村・スポタカ ウエスト店にて大阪校のキックオフイベント“Vantan Skateboard Society. at OSAKA”が開催。このイベントでは、中高生を対象に有名スケーターたちとのスケートセッションやオーリー大会、映像撮影の裏話やデザインの授業を開催。アットホームな雰囲気のなか、同校の授業をより具体的にイメージしてもらうというもの。イベントの講師も伊藤慎一、高山零央、森中一誠、熊谷一聖に加え、スケートボード&デザイン専攻在校生である吉岡賢人も参加。進路はスケートボードに関するもので…という確固たる希望を見出している中高生、そしてその保護者のみなさん、こちらのイベント予約フォームより登録して、“スケートボードの高校”を体験してみてはいかがでしょうか? 以下より講師陣のフッテージをチェックして期待を高めよう!
--TM