プロ・スケーターを夢見る少年デリックは、両親との確執や、ともに高め合う友人がいつしかライバルとなっていく矛盾に打ちのめされ、ついに事件を起こし逮捕されるまでになってしまう。両親や恋人にも見放される逆境の中で、今一度自分を取り戻すためには、フロリダのタンパで開かれるスケートボードの 大会で優勝するしかないと心に決める…。ポール・ロドリゲスやロブ・デューデックら、超豪華現役プロスケーターの夢の共演に加え、楽曲提供ではファレルも参加。米国のリアルなストリート・カルチャーの1面が、鮮やかに描きだされた作品。
出演者: Paul Rodriguez, Rob Dyrdek, Terry Kennedy, Ryan Dunn, Adam Wylie, C.C. Sheffield, Ryan Sheckler, Jordan Valley, Brendan Miller and Yancey Arias
ビジュアライズイメージ DVDリリースタイトル一覧
ポール・ロドリゲス自らがセルフ・プロデュースをおこなって制作された次世代スケーターDVD。
ポール・ロドリゲスで始まり、トーリー・パドウィルで締めくくる超豪華作品。
力強いタイトルの“Proof”(証明)にあるように、現スケートシーンへ挑戦状を叩きつける道場破りな作品。
スパイク・ジョーンズが クリエイティブ・ディレクターを務めるVBS.TVから飛び出した、スケーター目線でスケーターの日常や本質を見事にとらえたドキュメンタリー作品シリーズの第1弾。有名スケートビデオの撮影秘話や、プロスケーターたちの素顔が垣間見られ、スケーターでなくても楽しめる逸品。
アート、ファッション、ミュージック…すべてのストリート・カルチャーの発信地ニューヨークで、生まれ進化し続けるNYスケートボードの歴史を、有名アーティスト、スケートボーダーたちの肉声で綴るNYクロニクル。
ドキュメンタリーの最高傑作と呼び声の高い作品。
マイアミビーチ出身のプロスケーター、エド・セレゴがオーナーを務めるスケートショップ、MIAから初となるフルレングス DVD。
制作は『Static』でお馴染みのジョシュ・ステュワート、出演はズーヨークのフォレスト・カービーやベン・ゴアなど豪華面子。
撮影に2年もの歳月を費やしたこだわりの作品。マイアミビーチのスケートシーンを堪能できる一本。
日本でも人気沸騰中のスケートブランド、トイマシーンから注目の最新作が発売。
チーム新加入のダニエル・ルセランから始まり、レオ・ロメロなど実力派ライダー7人のパート+チーム・モンタージュを収録。中でもニック・トラパッソの映像は必見。
トイマシーンらしさ全開な内容の詰まった作品で、ボーナスのボリュームも大満足。
チーム発足からはや十年。ハビタットが贈るビデオ第4弾。
ダニー・ガルシア、オースティン・ジレットらによる圧巻の最新ロング・フルパートに加え、ケリー・ゲッツ、ティム・オコーナー、フレッド・ガル等ベテラン勢が脇を固める。
ハイライトはなんと言っても 「Mr.パーフェクト」ことサイラス・バクスター・ニールのフルパート。 繰り返し何度も観たくなる作品。
最近主流のテクニカルすぎる作品とは異なる、味のあるスベリが魅力の1本。
無理なくスケートを楽しんでいる雰囲気を、8mm映像などを織り交ぜやさしく表現している。
ネイト・ブロウサード、マイク・バーカー、ギャレント・ヒルは、The Berricsなどでも頻繁に活躍を見せている若手注目株。
ギャレント・ヒルは兄ガントリーと兄弟出演を果たしている。
Transworld Skateboardingが贈る、話題作。
今作のスターリングは、弱冠18歳のテイラー・ブレッドソー、プラン Bのライアン・デセンゾ、クリーチャーのテイラー・ビンガマン。そして、いまもっともヤバい若手スケーターのひとりであるDVSのトーリー・パドウィル。次世代スケーターによる圧巻の滑りを存分と楽しみたい。
史上最強にして万人に優しい、国産スケートボードHow To DVDがついに登場。池田幸太、戸枝義明、片方遥、北村浩一、広木一浩をはじめ、国内を代表するプロスケーターたちが実演と解説でスケートの基礎から応用まで丁寧に分かりやすく、そしてスタイリッシュに指導してくれる。
初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて参考に出来る構成がグッド。
REVIEW
トップスケーターからのコメント
そして何よりいいと思ったのが、みんな純粋にプロを目指して頑張っているところ。まっすぐにプロになるためのステップを踏んでいこうとしている彼らの姿は、是非見習って惜しい。
最後に、僕も「ナック」ばりのトリックをメイクしたい!! 素敵な作品をありがとう。
作品の中ではトップスケーターのメイクも見れる。ビッグトリックから映像がカットされずに演技が続く場面は、ポールにしか出来ない役だと思う。
靴ひもでデニムを縛ったり、休みの学校に侵入してスケートしたり、タンパのコンテストも舞台になったりと、スケーターなら共感出来る細かい部分もうまく描かれている。
スケーターはもちろんだけど、スケーターじゃない人にも見て貰いたい1本です。
米国のスケーターの数は1300万人という異常な数。その中の小さなスケートチームに属するポール演じるデリックという高校生の少年。ある日彼女とケンカしたデリックは車で8時間かかるDCスケートプラザに撮影に向かう。ここでライアン・シェクラー演じるエリックと出会います。この出会いが後に奇跡を起こすことに!?
学校をサボりまくっていたデリックは父親と大喧嘩。「出て行け!」と言われたデリックは家出をして大会の殿堂、タンパに向かう。
ここら辺までにしとこうかな。あとは見てからのお楽しみということで!
笑いあり、涙あり、仲間とはなんぞやというのを教えてくれる映画なので、みなさん是非見てみてくださいね~。