七日正月を過ぎましたが、新年明けましておめでとうございます。
毎度わがままな駄文ではありましたが、昨年も無事にここVHSMAGでの小さな取り組みを欠かすことなくやり遂げることが出来ました。些細な取り組みではありますが、これをひとつの自己研鑽とし、毎日を大切に過ごすことを心がける機会を与えてくれているVHSMAG、そして貴重な時間を割いてそれに目を通してくださったみなさまに、改めて感謝します。
おざなりですが、昨年も実にいろいろなことがありました。いい出来事もありましたが悪い知らせもあり、振り返って考えてみると、あらためて1年を何とかうまくやり過ごしてきたことが、実は当たり前のようで結構アメージングの連続の上に成り立っていることに気付かされます。その中でもとりわけ心に残るもの、それは新しい人間関係の構築がたくさんできたことです。平たく言えば友だちが増えたってことなんですが、これって結構すごいことだと思うんです。
子供時代や学生時代に比べると、私たちの生活というものは年を追うごとにどんどん友だちを増やすことが難しくなります。日々の業務においてはもちろん、家庭や家族内での責任が増していきますので、すでに構築した、社会生活に重きを置いた人間関係を維持していくことが、新しいそれを持つことよりも優先されがちです。これはもちろん大切なことなのですが、それとは別に更なる時間とエネルギーが必要とされる新しい人間関係の構築を、スケートを通じで知り合えた仲間たちと確かなものにすることができた2014年はやはりすばらしい1年でした。
そして、この感動をバネに、2015年もより良い人生を目指して、非常にマイペースではありますが進んでいく次第ですので、みなさんどうぞ宜しくお願いします。
--TH (Fat Bros)